ITパスポート、基本情報技術者試験に挑戦してみよう!

はじめに

春休み、特にすることがない!って方はITパスポートや基本情報技術者試験といった資格の勉強に費やして受けてみよう!

文系でも理系でも学部学科は関係なく受験できる試験です。 特に情報システム学科の方にとってはあると今後の支えになるでしょう。

ITパスポートって?

IPA試験の1つであるIT利用者向けを想定したレベル1のIT系の国家試験、通称Iパス

  • 入門レベルであり、比較的難易度が低いため、独学でも対応可能
  • 高校生から大学生を中心に非IT系の社会人も取得している
  • 今までの事例からは選択式(ア~エの4択)の100問である
  • 試験時間は120分(2時間)でCBT方式の受験

テクノロジは約45問、ストラテジは約35問、マネジメントは約20問といった割合です。 合格基準は1,000点満点中600点以上です。 また、テクノロジ、ストラテジ、マネジメント別にそれぞれ1,000点満点中300点以上が必要です。

基本情報技術者試験って?

IPA試験の1つであるIT技術者向けを想定したレベル2のIT系の国家試験、通称FE試験

  • 技術者としての基礎レベルであり、こちらも独学で可能
  • 科目Aと科目Bで分かれており、間に休憩時間が挟まれている
  • AではIパス同様に選択式の60問、Bでは少し長文の選択式(数択)の20問である
  • 試験時間は科目A 90分+科目B 100分でCBT方式の受験

合格基準は科目A、科目Bともに1,000点満点中600点以上です。

科目A

テクノロジは41問、ストラテジは12問、マネジメントは7問といった具合です。 Iパスと異なり、テクノロジの割合が多いため、テクノロジを重視しましょう。

ITパスポートと基本情報技術者試験

どっちを受けるべきであるのかは人それぞれですし、両方を受ける手もあるでしょう。 ITパスポートはIT好きからするとストラテジやマネジメントでつまずく可能性があります。 基本情報でもストラテジやマネジメントはありますのでITができるからといってIパスでも油断はできません。

資格支援

大阪産業大学には「学生自治会 学生支援プロジェクト」という合格した際に試験受験料が半額補助となるプロジェクトがあります。

学部によっては試験受験料を全額負担してくださるところもあるそうです。 例として情報システム学科ではIPA試験の全額負担があります。

勉強方法

ここでどうやって勉強していけばいいのかわからないという方! 過去問道場という無料のWebサービスを使うことをオススメします。

まずは過去問道場のユーザー登録からしましょう。

  • ITパスポート https://www.itpassportsiken.com/ipkakomon.php
  • 基本情報技術者試験 https://www.fe-siken.com/fekakomon.php

ユーザー登録をせずに過去問道場を利用する方も多いのですが、ユーザー機能を利用することで問題の復習、履歴を見ることができます。 そのため、登録はしておくことをオススメします。

実際に私もこの過去問道場を用いて基本情報技術者試験や応用情報技術者試験に受かりました。

本題の勉強方法というのはひたすら解くことです。 学習において記憶を定着する割合はインプット3:アウトプット7だそうです。

つまり、アウトプットは何よりも問題を解くことですから、過去問をひたすら解くのが合格への近道です。

もし、わからない問題があれば、過去問道場で回答したときに出てくる解説を読んだり、調べるなどしましょう。そして、今ではAIもありますから、わからない部分は聞いてみるというのも手です。

AIにどうしてもわからないところを伝え、教えてもらいましょう。

ここで答えを得るのではなく、解き方や用語をわかりやすく説明してもらうことが重要です。 AIに答えだけを得るというのは例えば、講義で先生に答えそのものを聞いているだけであって教えてもらっているのではありませんので最適な活用をしましょう。

そして、参考書や解説動画を見るという手もあります。YouTubeに解説している動画が様々あるのでそれらも使ってみることをオススメします。

参考書は綜合図書館から借りるという手もあるでしょう。 一般的には2周間程度の期間ですが、長期休暇では、その休暇の期間借りることができます。

受けたいがいまいちやる気が出ない

これは人によるため、推奨はできないですが、自分を追い込むことで集中できるという方は1ヶ月前になったときにもう試験を申し込んでしまいましょう。 お金を払ったので無駄にしたくないという気持ちにすることでやらざる得ない状況をつくるということです。

さいごに

これらの資格を勉強して損はありません。就活の履歴書に書けるのはもちろんですし、知識が増えるのも大きなメリットです。 特に情報系の人は、基礎知識を身につけておくことで開発作業でも役立ちます。書いている本人も、もし受けていなければセキュリティ的によろしくないものを作っていたかもしれません。